「卵が20円安い」「牛乳が30円安い」と聞くと、別のスーパーにも寄りたくなります。でも、安く買えた金額だけで判断すると、実は損しているかもしれません。
まずはガソリン代を計算
例として、2軒目まで往復6km、車の燃費が15km/L、ガソリンが170円/Lなら、
6km ÷ 15km/L × 170円 = 約68円
かかります。
2軒目で卵が30円、牛乳が30円、冷凍食品が50円安くても、節約額は合計110円。ガソリン代68円を引くと、実質の節約は42円です。
さらに「時間」も使う
移動・駐車・会計で20分余計にかかるなら、42円のために20分使ったことになります。毎週続けても年間の実質節約額は約2,184円です。
逆に、2軒目が通勤途中にあり追加走行がほぼゼロ、まとめ買いで500円以上安くなるなら、はしごする価値は高くなります。
結論
スーパーのはしごは「商品が何円安いか」ではなく、合計の値引き額 − 追加の交通費で判断するのがおすすめです。
次に買い物するときは、2軒目へ行く前に「今日は合計で何円安くなる?」を一度計算してみてください。

