転職する気がなくても求人を見るべき?自分の給料が高いか確認する方法

仕事

転職する予定がなくても、半年〜1年に1回だけ求人を見ると、自分の給料が相場から離れていないか確認できます。

比べるのは「年収」だけではない

同じ仕事内容に近い求人を3〜5件見つけ、次の条件を並べます。

  • 月給・想定年収
  • 賞与
  • 年間休日
  • 残業時間・固定残業代
  • 勤務地と通勤時間

たとえば現在の月給が25万円、似た求人5件が28万〜32万円なら、単純な月給差は3万〜7万円。月3万円差でも12か月で36万円になります。ただし賞与や残業代を含めて比較しないと正確ではありません。

公的データも使える

厚生労働省の「job tag」では、職業ごとに年収、年齢、労働時間、ハローワーク求人賃金などを確認できます。たとえば半導体技術者は、令和7年賃金構造基本統計調査を基に全国年収703.9万円、労働時間159時間と表示されています。職種によって相場は大きく違うため、全職種平均より自分と同じ職種を見るのが重要です。

結論

求人を見る=転職ではありません。まず今日、今の仕事内容に近い求人を3件だけ開き、「給与・休日・残業」を現在の会社と並べてみてください。今の待遇が意外と良いと分かることも、転職を考えるきっかけになることもあります。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト job tag(2026年9月確認)